2013年6月22日土曜日

汗ビチャ男シーズン到来

おはようございます。ランボーM11.3です。

前回からまだ2週間しか経っていないということで、血液検査は来週あたりに変更しましたでの、経過報告はまた次回以降でしようかと思っています。痛風ファンの皆さん、ごめんね。いや、そんなヤツはくたばれ!

さて、6月も後半に差し掛かり、梅雨真っ只中で毎日蒸し暑いですね。先週末は軽い熱中症かと思われるような症状に襲われ、頭がボーってして何もできない時間がありました。その後DEEPを観に行って興奮したお陰(?)で回復しましたが。

これだけ蒸し暑いと当然汗の量もどんどん増加していくわけですが、痛風にとってこれはあまりよろしくないことなのです。私は元々かなり汗っかきなので、早朝の通勤時間帯であっても、職場に着く頃には結構ビチャ男になってしまうくらい。
何故汗をかくと痛風に悪いのかいうと、簡単には以下のことが挙げられます。

①汗をかくことによって体内の水分量が減少し、血液が濃縮され、尿酸値が高くなる
②①の結果腎臓への血流量が減って処理能力に影響を及ぼし、排出量が少なくなる

季節による発汗量の増加に加え、私のライフスタイルの大きな部分にMMAというものがあるので、この季節はまじでダブルパンチなわけですね。。。。よっていつもより体のケアには敏感にならないといけないわけです。私の経験上強烈な発作は大体夏に起こってるしね、、、、
「Season In The Sun」ではなく、「Season In The 痛風」である。

Don't Stop the Season in the 痛風〜♪
尿酸下げてく〜れ〜♪

みたいなね。TUBEファンの方がいたらすみません。
でもこんな季節止められたらたまったもんじゃない。けど夏が好きだー!

話を汗の事に戻します。
世間では汗をかく=デトックスという図式が常識のようになっているような気がしますが、これはどうも違うようなのです。汗というのは本来体温調整の役割が主で、老廃物の排出は便や尿などが9割で、汗はわずか数パーセントしかないらしい話を聞いたことがあります。まぁ確かに汗から老廃物がガンガン出てたらこの世はもう臭いだけでしかなくなるよね。
だからといって運動で汗をかくことが無意味なわけではなく、運動によって体を芯から暖めることにより
代謝があがって、結果的に老廃物が排出されやすい体になるという効果はあるらしいです。まぁこの辺のことを調べていたら様々な情報が交錯していて、何が正しいのかがわからなくなってきたので、今度病院に行った時に先生に直接聞いてみます。

まとめると、汗をかきまくってもただ血中の濃度を上げてしまうだけで、しっかり水分を摂らないとどんどん体に蓄積していく、ということなのですね。
そこは徹底して気をつけようと思います。

あんまり尿酸が上がりすぎると、いつしかこんな風になるのかもしれないしね。
https://www.youtube.com/watch?v=Hcm23lBuevI


にょ、尿、尿、尿〜 尿〜

尿って言葉嫌いだなぁ

0 件のコメント:

コメントを投稿