2013年10月4日金曜日

戦いの火蓋は切って落とされているのだ

こんばんは。ランボーM11.3です。

最後の投稿が2ヶ月前とだいぶ空いてしまいました。。。
まぁ痛風関連だけではそんなにネタもないのでしゃーないんですがw
今後はあまり痛風だけに縛らずにもう少しざっくばらんなブログにしてもいいかもな?
まぁ気まぐれなブログなのでその辺は適当にいこうと思います。

さて、タイトルの「戦い」についてですが、何の事かと言うと、私、格闘技歴6年にして初の試合に挑もうとしているのです。それもボクシングで。
キックボクシングに始まり、現在はMMAのジムに通っているわけですが、とにかくパンチが好きなもので練習はだいたいパンチ偏重な内容でした。
始めた当初は試合に出るつもりなど微塵もなかったんだけど、このところジム仲間が練習を頑張って試合に出ることが多くて刺激を受けたのも大きく、やるならばボクシングで出てみたい!という気持ちが強くなりました。
現在33歳で、試合に出るならこの先そんなにチャンスも多くはないですし、後悔は残したくないですから。

ボクシングの試合に出るということは、当然階級制が適用されており、今回はそれに合わせて減量をする必要があります。現在68キロ後半で試合は62キロで希望しているので、あと7キロ近く落とさなければなりません。
試合まで残り2ヶ月、プロの格闘家の方であればさほど問題のある減量ではないかもしれませんが、私はただのおっさんです。結構ハードルは高いのです。
この10年間ほぼ60キロ台後半〜72キロくらいで生きてきた私からすれば、ここまでの減量は大袈裟に言えば未知の領域である。
減量プラス練習もしなければならない。当然仕事もしなければならない。リングで戦う前にまずは自分との戦いに勝たなければならないのである。

そしてこの減量という行為はもしかすると痛風との戦いでもあるのかもしれません。
というのも体重と痛風はある程度関係しているという説もあります。
ここにきて本来のブログの姿に戻ってきた感がw
標準体重よりも体重が重い場合は内臓脂肪が過剰に溜まっていることも考えられ、それが体内の代謝を異常にする原因になり、それが痛風、高尿酸血症の原因にもなりうるということなのです。振り返ってみると強烈な発作が起きるのは決まって70キロオーバーしていた時ばかりでした。体重が下がる事により血清尿酸値というものが下がることはよく知られた事なのだそうです。そういや20歳で発症した時も72キロはあったからなー。。。。

2ヶ月後、私がまず自分との戦いに勝ってリングに上がれるようになっていたら、体の中での戦いにも勝っているかもしれない。そんな日を思い描き、日々頑張って行こうと思います!!
もちろんリングの上でも勝てるように頑張ります!!!





0 件のコメント:

コメントを投稿